富山起点!楽しい山登り

富山県岳人の皆さんご利用ください

2019年3月11日月曜日

滝谷 C沢右俣奥壁 雲表ルート

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C沢右俣奥壁雲表ルートは志のあついひと、即ち篤志家向けのラインではないだろうか。何故か。それは逆層気味の岩質で傾斜は強い上に岩が不安定だからである。筆者らはゆらゆらと滝谷へ行き、さほど調べもせずにゆるゆると取り付いたので、面を食らう形となった。...
2019年3月4日月曜日

抜戸岳南尾根 2421.6m峰東南壁

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抜戸岳は不遇の山といわざるを得ない。大スターの槍穂高。その陰に隠れながらも近年注目を集めるかつての不遇の山、明神岳。その裏側(富山県民には表側だ!)に位置するいぶし銀の笠ヶ岳。その笠ヶ岳の陰に隠れる抜戸岳である。抜戸岳には南...
2019年2月26日火曜日

赤沢岳 北西壁右岩壁ダイレクトルート 

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ダイレクトルートはスラブと小ハングが交互に現われる好ルートだ。登攀ラインはベルグラの発達に左右される。下部~中間のスラブ帯に氷が張っていれば、傾斜の強い凹角を積極的に登る事ができるはずだ。我々の登攀時には中間にある一段目ハング下スラブに氷が張っ...
2019年2月25日月曜日

大スバリ沢奥壁 中央壁中央岩稜

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中央壁は小さい、脆い、草付きが多いと日本の壁の三大要素を備えた壁である。えっ、そうしたら登る価値なんて無いんじゃない?と考えるのは早計である。鬼の館と呼ばれる大洞穴とその中に発達する氷筍は興味深いし、この壁を登る事で左岩壁と右岩壁がよく観察でき...
2019年2月18日月曜日

七倉岳南尾根

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国土地理院発行の地形図が好きだ。地形図というのは記号でありながら文字よりもずっと多くの情報を現している。そして読み手の想像を激しく惹起させ、意思決定と行動を左右する力を秘めた魔道書なのだ。 冬山登山で興味深い地形は北面&西面で極端に等高線が詰まっ...
2019年2月11日月曜日

唐沢岳東尾根

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クライミング的お楽しみ要素はほぼ無いが、静かで手の入っていない本当の山を楽しめる尾根である。登山大系の巻末に唐沢岳周辺の積雪期の尾根ルートの記載がある。巻末、しかも穂高・笠ヶ岳の積雪期尾根ルートの後にあるため、本気でこの部分を読んでいる登山者...
2019年2月4日月曜日

戸隠 西岳P5稜

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冬壁のトレーニングジムが錫杖岳ならば、雪稜のジムは戸隠で決まりだ。スケールが小さいながらもピリリとした内容の稜が幾つも並び、そのどれもが面白い。多くのルートは稜からルンゼへの距離はそれほど遠くないため、雪が安定していれば敗退も...
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