2015年11月17日火曜日

大谷不動








スキー場からぐんぐん下ると、40分後には50mクラスの氷登りが楽しめる良いゲレンデ。高速道路利用ならば4時間以内で近い。八ヶ岳の氷を登るよりもこちらの方が短時間で集中して氷を登ることが出来る。年末年始のラッセル後、1月のアイゼン慣らしとして利用することが多い。1月は氷の発達が完全ではないのでバーティカル部が多くなっている。シーズン初めですべてのエリアが登れるわけではないが練習には良いと思う。

<アプローチ>
上信越道利用ならば峰の原スキー場まで3時間半ほどで到着する。帰りは国道8号から18号経由でもしっかり除雪されているだろう。

<装備>
スクリュー10本くらい。

<快適登攀可能季節>
1月~2月

<温泉>
ゆっ蔵んど

<博物館など>
須坂市動物園:日本カンガルー界のカリスマ、ハッチが飼育されていた動物園。現在孫が生存中。孫はだらけていなかった。触れ合える動物が多いのが嬉しい。

世界の民族人形博物館:須坂市は雛人形が有名。ひな祭り時は恐怖を覚えるほどの雛人形数が展示される。だが、雛人形は直ぐに飽きるので他の企画展時のほうが楽しめる。

須坂版画美術館:人形博物館の横。素朴な版画から彩り鮮やかな版画まで。落ち着いた雰囲気でよい。

豪商の館田中本家:須坂藩をも上回る北信の豪農だったらしい。行ってみたい。





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