東多古知谷は沢登りでも良く登られるのに対して西多古知谷はマイナーである。出だしからいきなり大滝で巻きも容易では無いからだろう。大滝の登攀はテクニカルで東多古知より難しい。水量が少ないタイミングならば水流を横断するラインがお勧め。5.9位のクライミングが楽しめる。
<アプローチ>
富山からだと北陸自動車道で名古屋まで、名古屋から東名阪自動車道を使い四日市インターから湯ノ山街道へ。高速道路を総て利用すると思ったより早く到着する。オール高速道路利用で富山大学からおよそ4時間半くらい。
<装備>
カム一式、ナッツ、ピトン各種、クライミングシューズ
<快適登攀可能季節>
5月~11月。傾斜が強いので水量が多い時期は端っこらへんしか登れなさそう。
<博物館など>
パラミタミュージアム:常設展示の江里佐代子氏による截金(きりかね)工芸品に大感激。繊細さに驚愕。池田満寿夫の般若心経作品も面白い。庭も良い雰囲気。
<博物館など>
パラミタミュージアム:常設展示の江里佐代子氏による截金(きりかね)工芸品に大感激。繊細さに驚愕。池田満寿夫の般若心経作品も面白い。庭も良い雰囲気。
<温泉>
アクアイグニス(片岡温泉):余りにもモダンな温泉。入り口がどこか迷う。値段は旅館で入るより安いが、大変混雑する。
湯ノ山湯元グリーンホテル:広くて良いお風呂。ゆっくりしたい人にお勧め。
アクアイグニス(片岡温泉):余りにもモダンな温泉。入り口がどこか迷う。値段は旅館で入るより安いが、大変混雑する。
湯ノ山湯元グリーンホテル:広くて良いお風呂。ゆっくりしたい人にお勧め。
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