大日岳から浄土山周辺には稜線上や登山道から離れた谷筋にはボルダーが点在している。そこにある岩を登っては歩く。稜線でのボルダリングは最高の気分だ。適当に課題を作って怪我をしないように楽しもう。でっかいマットなんて持っていけないし、そんなもの無いほうが景色に有っている。特に大きなエリアは龍王岳南面である。御山谷は秋になると残雪も消え凄い数のボルダーがある。
<アプローチ>
称名駐車場から大日岳登山道を登る。七福園は最初のエリア。易しいが十分楽しめる。攻めた課題も作れそうだが、ランディングが難しい。立山三山を縦走し浄土山へ向う登山道沿いにも有る。登山道の赤ペンキ岩は厳しい課題だった。浄土山の周りにも結構ある。下山は室堂を経て天狗平から八郎坂へ。この途中にもいくつか有る。
称名まで富山大学からおよそ1時間。
称名まで富山大学からおよそ1時間。
<装備>
クライミングシューズ 足拭きマットがあると便利。
<温泉>
<快適登攀可能季節>
お勧めは8月下旬~9月上旬。奥大日方面にクロマメノキが沢山実をつけ頬張りながら縦走できる。
<温泉>
ホテル森の風立山、吉峰グリーンパーク
<博物館>
立山博物館:別館まんだら遊園の異空間を一度は味わってほしい。
カルデラ砂防博物館:僕の好きな、治水の恩人ヨハネスデレーケの展示もある。
<博物館>
立山博物館:別館まんだら遊園の異空間を一度は味わってほしい。
カルデラ砂防博物館:僕の好きな、治水の恩人ヨハネスデレーケの展示もある。
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