小さな谷の中に趣の有る大きな滝が3つある。支流の五郎七郎滝、岩洞滝は全く対照的な滝だ。本谷の塗り壁のような箕谷大滝にはただ呆然としてしまう。谷の流れも滝の形は変化する。もしかしたら1万年後には五郎七郎が直瀑になっているかも知れない。今、この偶然を味わいながらナメを歩く。そんな休日もいとおかし。
<アプローチ>
鼠餅からの県道89号線から適当な場所を選んで入渓。適当な場所で遡行を打ち切り、林道から下山する。
入渓点まで富山大学からおよそ1時間20分。
入渓点まで富山大学からおよそ1時間20分。
<装備>
箕谷大滝は巻くことになると思う。多くの記録にあるように左岸に杣道がある。うまく見つけて巻けばロープはいらない。
割石温泉
<快適登攀可能季節>
5月~10月 高原川にはアブはあんまりいない気がする。冬季はカチッと凍るのかな。傾斜が緩いから面白くないだろうけど。
<温泉>
<温泉>
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