明るいスラブと滝及びゴルジュと沢登りの楽しさが易しく収まっている。突上げた先が笠ヶ岳山頂で登頂へのルートとしても美しい。登攀好みの人には物足りないかもしれないがお勧めのルート。
<アプローチ>
金木戸川の発電所から歩くことになる。長い。何故か釣り人はゲートの鍵を持っていて一杯入ってくる。遡行時は親切な釣り人に送ってもらった。下山はクリヤ谷登山道か笠新道が楽だ。となると車の回収にタクシーか、ヒッチハイク、車二台などの解決方法が必要になる。
新穂高まで富山大学からおよそ1時間50分。
新穂高まで富山大学からおよそ1時間50分。
<装備>
沢慣れしたパーティーであれば細引き径のロープがあれば十分。遡行時にロープは一度も出さなかった。ゴルジュの突破は水量次第だとおもう。
<快適登攀可能季節>
7月~9月。標高が高いので寒い時期は辛そう。
<温泉>
新穂高温泉なのでどこでも入ることが出来る。価格帯は高い。
栃尾の荒神の湯は良い露天風呂。体を洗う場合は石鹸を持っていこう。寒くて洗えないかもしれないけど。割石温泉まで行くのもいいだろう。
新穂高温泉なのでどこでも入ることが出来る。価格帯は高い。
栃尾の荒神の湯は良い露天風呂。体を洗う場合は石鹸を持っていこう。寒くて洗えないかもしれないけど。割石温泉まで行くのもいいだろう。
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