温かみのある森が魅力の谷。それほど登攀要素があるわけではないので逍遥系の沢ヤに推薦したい。残念ながら岩魚は居ない。大芦倉谷と岩質は似ていて硬い。登山道が無いので沢を下降することになる。なお谷へ下降するならば尾根を乗り越す際の平原で迷いそうになる。この辺りの山はどのような呼称を用いればよいのだろうか。白山ともちょっと違う気がするし。
<アプローチ>
国道156号は九十九折で時間が掛かる。値は張るが白川郷ICまで高速利用がお勧め。林道に入り適当なところで駐車し少し歩いて入渓。
<装備>
滝を登るのであれば念のためカム少々とピトン。沢慣れした人ならば要らないかも。滝を登らないのならばスリングだけでも大丈夫かと思う。
<快適登攀可能季節>
7月上旬~10月中旬。オロロがでる地域だろうか。未確認。
<博物館>
白川郷の古民家には生活の知恵が詰まっている。一度は行っておくと良いでしょう。世界遺産だし。自然に溶け込んで非常に理にかなった建物である。
白川郷の古民家には生活の知恵が詰まっている。一度は行っておくと良いでしょう。世界遺産だし。自然に溶け込んで非常に理にかなった建物である。
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