西仙人谷の小窓尾根側に展開する氷壁。下部フランケと上部フランケに分けられる。下部フランケは無数の氷瀑が架かり、どれを登ろうか迷ってしまうほど。もっとも長いラインで10Pほど氷壁が続く。しかも傾斜はそれなりに強いのだ。上部フランケは傾斜は下部フランケに劣るものの、ルートファインディグと氷雪&岩登りを楽しめる。
<アプローチ>
伊折の集落から馬場島を経て白萩川を遡行。雪の量次第で歩き始めの場所は変わる。楽が出来ても馬場島手前6kmの青少年センターである。3月ならば白萩川は埋まっておりアプローチは容易。4月に入るとタカノスワリから渡渉をする場合もある。もちろん谷筋をアプローチにするので雪崩の危険性は非常に高い。そして降雪をみると谷全体が雪崩の巣と化す。入山には細心の注意を要する。下部フランケ登攀後は5ルンゼを下降する。上部フランケは小窓から西仙人谷へ下降。登攀ベースは西仙人谷入り口左岸にある台地。体力のあるパーティーならば日帰りも可能。
富山大学から青少年センターまで1時間
<装備>
下部フランケは岩の要素は無い。アイススクリュー多め。上部は岩のギア多め
<快適登攀可能季節>
3月~4月上旬。雪崩の危険性が非常に少ないと行く人が判断する時
<温泉>
アルプスの湯、ゆのみこ温泉
伊折の集落から馬場島を経て白萩川を遡行。雪の量次第で歩き始めの場所は変わる。楽が出来ても馬場島手前6kmの青少年センターである。3月ならば白萩川は埋まっておりアプローチは容易。4月に入るとタカノスワリから渡渉をする場合もある。もちろん谷筋をアプローチにするので雪崩の危険性は非常に高い。そして降雪をみると谷全体が雪崩の巣と化す。入山には細心の注意を要する。下部フランケ登攀後は5ルンゼを下降する。上部フランケは小窓から西仙人谷へ下降。登攀ベースは西仙人谷入り口左岸にある台地。体力のあるパーティーならば日帰りも可能。
富山大学から青少年センターまで1時間
<装備>
下部フランケは岩の要素は無い。アイススクリュー多め。上部は岩のギア多め
<快適登攀可能季節>
3月~4月上旬。雪崩の危険性が非常に少ないと行く人が判断する時
<温泉>
アルプスの湯、ゆのみこ温泉
<博物館など>
西田美術館:ロシアイコンや曼荼羅があった。そして剱岳の資料が豊富。魚津岳友会の会報が熱い。
大岩山:行基が掘ったといわれる石仏がある。本当かしら。
富山県薬用植物指導センター:5月中旬に芍薬の花が満開になるとても綺麗。
西田美術館:ロシアイコンや曼荼羅があった。そして剱岳の資料が豊富。魚津岳友会の会報が熱い。
大岩山:行基が掘ったといわれる石仏がある。本当かしら。
富山県薬用植物指導センター:5月中旬に芍薬の花が満開になるとても綺麗。
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