日帰りの短い時間で遊べる五箇山の谷。大きい滝の登りは意外に渋いので気をつけよう。近年は崩壊が進んでおり大滝を登るのが難しくなっている。右岸から巻くことも検討したい。上部二俣から先は特に何も無い。左に入って大滝谷を下降するも由、同ルート下降するも由。遠方から来た人も大畠谷を登って最終日余った時間をここで過しても良いかもしれない。
<アプローチ>
ブナオ峠林道に入ると直ぐに谷が出会う。見過ごしやすいので注意。
国道156号は九十九折で時間が掛かる。国道304号利用で城端廻りがいい。
国道156号は九十九折で時間が掛かる。国道304号利用で城端廻りがいい。
<装備>
滝を登るのならばカム少々とピトン。
<快適登攀可能季節>
7月中旬~10月中旬。紅葉の時期に行きたい。早い時期だと大滝谷に残雪が残っている。
<温泉>
くろば温泉、五箇山荘
<グルメ>
高千代という猟師の店が有る。熊、猪、鹿は当然。なんとハクビシンも味わえる。春には山菜、秋にはきのこと折々の味を楽しめる。お勧め。
<博物館>
世界遺産の五箇山集落に古民家があり歴史を学べる。平家の落ち武者によって拓村された。
囚人を幽閉する場所でもあった。古い流刑小屋もあるので立ち寄ろう。江戸時代には、加賀藩の火薬庫で塩硝を製造していた。ブナオ峠から火薬を運搬していたのだろうか。そんな思いを馳せながら山を楽しもう。
くろば温泉、五箇山荘
<グルメ>
高千代という猟師の店が有る。熊、猪、鹿は当然。なんとハクビシンも味わえる。春には山菜、秋にはきのこと折々の味を楽しめる。お勧め。
<博物館>
世界遺産の五箇山集落に古民家があり歴史を学べる。平家の落ち武者によって拓村された。
囚人を幽閉する場所でもあった。古い流刑小屋もあるので立ち寄ろう。江戸時代には、加賀藩の火薬庫で塩硝を製造していた。ブナオ峠から火薬を運搬していたのだろうか。そんな思いを馳せながら山を楽しもう。
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