北アルプスの稜線歩き入門ルート。細い稜線は無いが、緊張する場所が全くない訳ではない。常念への登りと、大天井からの下りは気をつけよう。冬季小屋がどこも使用可能なので停滞も安心して出来る。気象条件も剣岳などと比べて晴れる確率が高い。粘っていればいつかグッドコンディションが巡ってくる。そのときに一気に進みたい。年末年始に合戦尾根から登るとラッセルがなくなってしまうので避けよう。蝶ヶ岳からならば人は少ない。
<アプローチ>
沢渡か坂巻温泉に駐車。後は林道歩き。徳沢から長塀尾根を登る。合戦尾根を降りて大糸線有明駅まで。
坂巻温泉まで富山大学からおよそ2時間20分。
坂巻温泉まで富山大学からおよそ2時間20分。
<装備>
普通の雪山歩き装備。小屋を利用できるとはいえテントは持っていこう。
<快適登攀可能季節>
12月~3月。年末年始を過ぎると人は居なくなる。学生諸君は人の居ない時期を狙おう。
<博物館など>
碌山館:荻原碌山やその仲間の作品を展示。鉱夫、デスペア、手(高村光太郎)等の有名作品がある。建物も趣がある。
安曇野市豊科近代美術館:宮芳平という作家の作品が好み。特に詩集「AYUMI」は気に入った。
高橋節郎記念美術館:漆の絵画が興味深かった。
安曇野には他にも多くの美術館がある。有明美術館など冬季閉館の美術館も有る。調べてから行こう。いわさきちひろ美術館はまだ行っていない。
<博物館など>
碌山館:荻原碌山やその仲間の作品を展示。鉱夫、デスペア、手(高村光太郎)等の有名作品がある。建物も趣がある。
安曇野市豊科近代美術館:宮芳平という作家の作品が好み。特に詩集「AYUMI」は気に入った。
高橋節郎記念美術館:漆の絵画が興味深かった。
安曇野には他にも多くの美術館がある。有明美術館など冬季閉館の美術館も有る。調べてから行こう。いわさきちひろ美術館はまだ行っていない。
<温泉>
中房温泉:冬も営業している。
中房温泉:冬も営業している。
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