池原ダム周辺はゴルジュと大滝の宝庫。硬い岩と適度な傾斜が沢ヤの全身の細胞から登攀意欲を掻き立てるのだ。古川岩屋谷の出合い滝はダムの湖岸道路沿いの橋からその秀麗な姿を望める。F1から続く連瀑はスケールも見栄えも一級品。どれもフリークライミングで楽しめる。日当たりも良いので遡行は快適そのもので、小気味良く登れるお勧めの沢。
<アプローチ>
富山からは大阪周り、名古屋周りどちらも遠い。大阪から国道309号で行った。紀伊自動車道が出来て名古屋周りのほうが早いかもしれない。
<装備>
カム一式、ナッツ、ピトン各種、あぶみ(一応)、クライミングシューズ
<快適登攀可能季節>
7月~10月。良く知らないけど。
<博物館など>
橿原昆虫館:正統派昆虫館。蝶の放し飼いも温室もある。石川のふれあい昆虫館に似ている
天理市:日本人ならば必ず訪れるべき場所。おぢばがえりしましょう。小生は全く無信仰な輩だが本部を訪問してみた。輪唱の小唄に合わせて座りながらパラパラのような振り付けを同時多発的に舞っている。その姿に厳かな信仰を感じ深く感動した。街の若者も元気で、常人ならば目を背けたくなる汚れた沢ヤにも明るく挨拶してくれる。
<博物館など>
橿原昆虫館:正統派昆虫館。蝶の放し飼いも温室もある。石川のふれあい昆虫館に似ている
天理市:日本人ならば必ず訪れるべき場所。おぢばがえりしましょう。小生は全く無信仰な輩だが本部を訪問してみた。輪唱の小唄に合わせて座りながらパラパラのような振り付けを同時多発的に舞っている。その姿に厳かな信仰を感じ深く感動した。街の若者も元気で、常人ならば目を背けたくなる汚れた沢ヤにも明るく挨拶してくれる。